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土産に語らん

個人的に有益/無益だと思う情報をメモしていくブログ

東南アジア旅行:ベトナム移動手段⑴空路での入国

※これは2016年3月3日時点の情報になります。

まず最初の移動は、日本を出国して向かったのはベトナム

このときの入国までの過程、およびその注意点について。

 

大事なことは、どこ発でもいいから復路の航空券は持つこと。

 

 

 まず日本国籍者のベトナムの入国条件は以下になる。

 1 ベトナム滞在期間が15日以内であること

          ※2015年6月、観光目的の場合に限り、査証免除による入国後15日以内の滞在期間延長が認められることとなった。

 

 2 ベトナム入国の時点で旅券の有効期間が6か月以上あり、かつ、前回のベトナム出国時から30日以上経過していること
   ※従来は、旅券の必要残存有効期間は「3か月以上」。また、「前回のベトナム出国時から30日以上経過していること」の条件は付されていなかった。

          ※2015年6月、観光目的の場合に限り、前回のベトナム出国から30日経過していない場合、ベトナム到着時に空港で15日間滞在可能な1回有効のビザ

          (VRビザ)を取得できることとなった。(1回目のベトナム入国の直前に滞在していた国、又は旅行開始の際滞在していた居住国等に戻ってベトナム

          入国しようとするケースを除く。)

 3 往復又は第三国へ出国するための交通手段の切符を所持していること

 

 4 ベトナム法令の規定により入国禁止措置の対象となっていないこと

Embassy Japan

 ビザ無しで手軽に入国する場合は、上の条件になる。ここで1、2は個人の旅行計画によるもの、4に関してはそりゃそうだという感じなので割愛。重要なのは3になる。

 

自由気ままな旅をする場合、旅行計画なんて周る国ぐらいしか決めてない、いやそれすら曖昧なこともあるように思う。そんな人が、旅を周るルートの交通手段の切符を持っているはずがない。じゃあ、切符を何も持たずに行けるかと言えば、それでは入国拒否される可能性もある。それじゃあ八方塞がりかよ、と思うとそうでもない、やり方はある。

入国するのに最低限必要なもの、それは日本への帰りの航空券。これさえあればどうにかなる(可能性が高い)。ここで重要なことは別にベトナム発でなくてもいいこと。

 

どういうことか、もう一度3を見る。

3 往復又は第三国へ出国するための交通手段の切符を所持していること

このとき往復は当然ベトナム発である。しかしもう一つの条件である、第三国へ出国する交通手段の切符、これは別にベトナム発とは書いていない。

これは別に揚げ足取りではない。このような条件を設置する目的を考えていこう。

これは、不法に長期間滞在されて就労などを行われると面倒であるが故にこのような対策を取っていると考えられる。言い換えれば、ベトナムからいずれ居なくなる保障さえあれば入国していい、とも言える。

よって、ベトナムへの入国には直接的に第三国への交通手段を持っていなくとも、自国へ帰る交通手段の提示(=長期間滞在は行わない証明)をすれば問題はない、という結論が出る。

 

実際自分が行ったときも、用意した切符はマレーシアー日本間の航空券だけだったが、経由地であるタイのドンムアン空港ベトナムで多少の質問(簡単な旅行計画の質問)をされた程度で済み、無事に入国審査で15日間の滞在許可をもらえた。

ちなみにこのときは(当然)英語で質問される。けっこう綺麗な英語で話してもらえるので言ってることの理解ぐらいはできると思う。

 

というわけで、スムーズに入国がしたい人、特にベトナム滞在が15日以内の予定、かつ東南アジアを一周したいという場合は、最低限復路の航空券だけは用意しておくといいと思う。