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土産に語らん

個人的に有益/無益だと思う情報をメモしていくブログ

ベトナム統一鉄道に乗って(2)

前回は乗車までのことを書いたけど、今回は乗車中の雰囲気について。

今回の旅行ではベトナムハノイ着とマレーシアのクアラルンプール発の航空券、それに伴う日数しか決まっていない状況です。そのため出費の計算できないことから、旅行全体的に安上がりで行くような調整をする必要があります。

そこでベトナム統一鉄道では、一番安い三等車のチケットを購入。何故安いかというと、一等・二等車は寝台付であるのに比べ三等車は木製の固い椅子だけだからです。余談ですがチケット購入でハノイホーチミン間の座席を三等車で指定したときの、窓口のお姉さんが一瞬見せた険しい表情が印象的でした。不安。

チケット購入後は、発車時刻までFree Wi-Fi があったので携帯で暇つぶし。そうこうしていると駅には現地の人から旅行者であろう西洋人まで沢山の人が集まってます。「今日はこの人たちと今日は同じ車両で過ごすのかー」とか考えていると列車が5分程度の遅れで到着し、皆でホームに移動。

ここで自分のチケットを見ると後ろの方の車両。しかし他の旅行者たちは自分より前方の車両に乗っていきます。そう、彼らは皆一等・二等車の乗客でした。まあ旅行者なんてのは金持ってるのが普通ですから、そんなキツイ旅行は避けるのが当然でしょう。そうなると三等車に旅行者はいるのか?一抹の不安を覚えつつも、意を決して乗ってみると車内はやはり全員ベトナム人。

こうして一人だけ外人という状況で、ベトナム人と共に過ごす二泊三日鉄道旅が幕を開けます。